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Safty 安全について ISOLAはお客様に安全で、安心してご利用いただくため、アフターフォローにも配慮いたしております。 JIS基準フレーム PL保険加入済み 製品保証(1年) 部品保管と部品販売

Safety 安全について

ISOLAはお客様に安全で、
安心してご利用いただくため、
アフターフォローにも
配慮いたしております。

JIS基準
フレーム

PL保険
加入済み

製品保証
(1年)

部品保管と
部品販売

ISOLAはユーザーへの安全を常に考えています。
そして、ISOLAでは、ユーザーの声を開発へ直接フィードバックする仕組みを備えています。
さらなる安全性を目指し、可能な限りバージョンアップしていきます。
ぜひ、声をお聞かせください。(お問い合わせフォームへ

このページでは、安全性について、ISOLAが取り組んでいるものを公開しています。

フレーム

  • ・フレーム部分にはJIS基準フレーム 「財団法人日本車両検査協会JIS D9401(自転車-フレーム)」を採用しています。
  • ・フレームの耐久性:耐振性試験を実施
  • ・耐加重落下衝撃性又はエネルギー吸収性:エネルギー吸収試験を実施
  • ・耐前倒し衝撃性:耐前倒し試験を実施
  • フレームの安全性を高めるために,フレームの種類によって5~12 Hzの振動を4万~15万回加えても耐えられる耐振性や
    フレームに850 Nの荷重を10万回加えても耐えられる耐久性を保持することを規定とした試験です。

モーター・バッテリー等の高電圧の
活電部と保護バリヤ等における保護

電気自動車に係る電気装置の感電防止の審査にIPXXBとIPXXDという国の基準があります。
詳細はこちら
基本的には電気自動車やハイブリットカーなどに適用される基準です。
これにあてはめて、Eサイクルの基準を図っています。

モーター IPXXDをクリアー
バッテリー IPXXDをクリアー
DCDC
コンバーター
IPXXDをクリアー
ヘッドランプ IPXXDをクリアー
配線等の
コネクタ部
IPXXDをクリアー

モーター バッテリー DCDCコンバーター ヘッドランプ 配線等のコネクタ部 IPXXDをクリアー

保安基準に沿った制動試験

ブレーキ性能は保安基準に沿ったテストを実施し、基準をクリアーしています。

車両 IS001
撮影日時 2011.11.29
天候 晴れ 風速1m/s以下
気温 26℃
ブレーキ温度 26℃
運転手情報 男性 体重65kg
路面の状態 アスファルト(ドライ)
テスト方法 40km/hで走行し、白線に達した時点で、前(後)輪ブレーキを200N以下の力で手動ブレーキをかけて停止した距離を測定。
湿潤試験では水によって、ブレーキ部を十分に濡らした状態で、40km/hで走行し、白線に達した時点で、前(後)輪ブレーキを200N以下の力で手動ブレーキをかけて停止した距離を測定。
データー 補正測定値と試験結果
・前輪ブレーキのみ・・・10.71≦21.76(停止距離11.60m)
・後輪ブレーキのみ・・・11.21≦26.88(停止距離13.02m)
・湿潤試験(前輪ブレーキのみ)・・・13.25≦21.76(停止距離14.40m)
・湿潤試験(後輪ブレーキのみ)・・・10.95≦26.88(停止距離14.40m)
・連動ブレーキ(前後輪ブレーキ)・・・8.77≦16.16(停止距離9.11m)

独自ブレーキテスト

こちらの制動テストは実際の使用状況を仮定した、ISOLA独自のテストです。
車両 IS001
撮影日時 2011.11.7
天候 晴れ 風速1m/s以下
気温 22℃
ブレーキ温度 22℃
運転手情報 男性 体重65kg
路面の状態 アスファルト(ドライ)
テスト方法 30km/hの走行速度で白線に達した時点で、前後ブレーキをかけ、何mで止まれるかを測定。 3回測定したデーターを取り、平均値を制動距離とした。
データー 1回目:5.23m
2回目:5.06m
3回目:4.77m
平均制動距離 5.02m
(「JIS D9301 一般自動車の制動距離」に規定されている基準をクリアー)
JIS
D9301の基準
・条件
乾燥時、最大GD5m以上
・走行速度
25km/h
・制動距離
5.5m以内
※こちらの基準はあくまで、一般自転車の基準です。

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